DECA for LINEを活用したヤマハLINE公式アカウントに業界初*の新機能!チャットボットで簡単に楽器や音響機器の修理やお取り扱いに関するお問い合わせが可能になりました。
〜膨大な製品データベースを元に会話をしながら簡単に検索ができ、担当者へ直接お問い合わせも可能な「ヤマハ楽器音響製品お客様サポート」〜
プレスリリース
2020/12/15
都渋谷区、代表取締役社長:井手 高志、以下ギブリー)が提供するデータ・DXに強いLINEパートナー「DECA for LINE」を活用した、株式会社ヤマハミュージックジャパン(本社:東京都港区 代表取締役社長:押木正人 以下、ヤマハ)が運用するLINE公式アカウント『ヤマハ楽器音響製品お客様サポート』は、業界初の新たな機能として、楽器や音響製品の修理や取り扱いに関するお問い合わせをLINE上で完結できるようになりました。 <タイトル内:*国内の楽器メーカーにおいて(当社調べ)>
新機能追加の経緯
楽器や音響製品をヤマハ特約楽器店以外のお店やECサイトを通じて購入されるお客様が増え、それに応じて購入後の修理や取り扱いに関してはメーカーであるヤマハに直接電話やメールでお問い合わせいただくことが多くなってきました。
一方、問合せ窓口では、お客様の求める情報を的確に回答するために、コミュニケーターが製品名称や製造番号などの詳細情報をお客様に伺いながら膨大な製品群を調査し、多くの時間工数を要していました。
また、数多くの製品情報を掲載している公式Webサイトでは、お客様自らが目的の情報を検索/閲覧いただく際のハードルも高く、最適なサービス提供にはいたっていませんでした。
そこでこの度、LINE公式アカウント『ヤマハ楽器音響製品お客様サポート』内において、製品データベースを元にチャットボットと対話しながら、迅速かつ的確な情報を提供できる新機能を追加し、お客様が場所や時間を選ばず、かつ簡単にお問い合わせいただくことが可能になりました。
新機能のご紹介
① 目的に合ったメニューを選択いただく。
「お問い合わせ」や「修理申し込み」その他をご選択いただけます。
② 選択式の対話で、お問い合わせや申し込みが可能。
「修理のご依頼方法」、「料金の目安」などをご確認いただけます。
③ 製品ごとのよくあるお問い合わせを閲覧可能
製品カテゴリーを分類しているので、探しやすくなっています。
④ 直接文字を入力したお問い合わせも可能
LINE内にキーワードを入力することでお問い合わせいただけます。
新機能導入で期待できる効果
ヤマハご担当者様にご導入の経緯や効果についてインタビューいたしました。
『OracleとDECA for LINEを連携したFAQコンテンツでお客様のお問い合わせに迅速かつ的確に対応!』
<DECA for LINEご導入事例:https://deca.marketing/cases/yamaha/ >
データ・DXに強いLINEパートナー「DECA for LINE」について
『DECA for LINE』は、LINE特化型MAツールを活用したLINEマーケティングのトータル支援サービスです。LINEで取得できるデータだけでなく、外部DB・Web行動データを駆使したパーソナライズ配信が可能な高い「機能性」を備えたLINE特化型MAツールを提供しています。また、グローバルなエンジニア集団を有しているため、データ連携・ミニアプリなど、柔軟な「カスタマイズ開発」も可能です。さらに、1500以上のLINEマーケティングの支援実績やLINEにとどまらないマーケティングDXの総合支援を行うプロフェッショナルチームが「サポート体制」に加わり、企業のLINE活用における課題・不安を解決します。
「DECA for LINE」https://deca.marketing/
株式会社ギブリーについて
ギブリーは「すべての人が物心豊かな社会を実現する」をビジョンに掲げ、
HR Tech/Marketing DX/Operation DXの3事業を柱に、 「世界で必要とされる、本質価値を生むテクノロジー企業体」として、 “世界標準”のサービスを生み出し続け、日本の再生に寄与します。
https://givery.co.jp/
会社概要
社 名 :株式会社ギブリー
所在地 :東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8階
代表者 :井手 高志
設 立 :2009年4月28日
HP:https://givery.co.jp/