人につなぐ前に解決する。ナレッジとAIでつくる、最適な顧客対応。

定型回答・生成AI・ナレッジ・商品/顧客データを組み合わせ、電話前の自己解決から有人対応までを設計。プロフェッショナルが実装・改善まで伴走します。

スマートフォンでAIチャットを利用し、商品・データ連携を通じて問い合わせを自己解決する顧客のイメージ

CHALLENGES

AIチャットボットを導入しただけでは、
問い合わせは解決できない。

成果を阻むのはUIやシナリオだけではありません。電話前の導線、ナレッジ・データ、AIの使い分け、改善運用まで一体で設計する必要があります。

01

電話する前の
自己解決を逃している

WebやFAQで解決できなければ電話へ。チャットで解決できる問い合わせまで有人対応に流れます。

02

商品・顧客ごとの質問は
ナレッジだけでは足りない

商品数や条件が増えるほど、個別QAを人手で用意するのは困難。商品・顧客・予約などの既存データ活用が必要です。

03

すべて生成AIに任せると
正確性とコストが課題に

柔軟な回答が得意な一方、頻出質問は定型回答が向く場合も。正確性・コスト・顧客体験を同時に考える必要があります。

04

問い合わせごとの
“答え方”が決まっていない

定型質問、ロングテール、商品固有、顧客固有、人が対応すべき相談で、最適な解決方法は異なります。

05

答えられなかった問い合わせが
改善につながらない

未解決・離脱・有人移行のログがナレッジ改善に反映されなければ、同じ問い合わせが繰り返し人へ流れ続けます。

PRESS RELEASE

プレスリリース

ニトリとGiveryのプレスリリース アイキャッチ

ニトリの「人と生成AIの協働によるコンタクトセンター改革」、プロジェクト成果を発表

~約30人分の業務工数を削減し、高付加価値の接客業務へ再配置を実現。ニトリネットで扱う16万点以上の商品問合せに対応できるお客様向けの生成AI回答を提供~

2024年5月より生成AIを活用した「コンタクトセンター改革プロジェクト」を推進しています。このたび、本プロジェクトの一連の取り組みの成果として、約30人分の業務工数の削減と、捻出されたリソースを遠隔接客などの高付加価値業務へ再配置することで、お客様の利便性向上と業務生産性向上の両立を実現しましたのでお知らせいたします。

チャットボットFAQシステムビジュアルIVRナレッジベース

RESOLUTION DESIGN

問い合わせごとに、最適な解決方法を。

問い合わせの性質に合わせて、定型QA、生成AI、ナレッジ、外部データベース、有人対応を使い分けます。

問い合わせ意図・条件を理解して
解決方法を選択
01 / FIXED

よくある質問

頻出する定型的な質問を、速く安定して回答。

FAQ / 定型QA
02 / GENAI

曖昧・ロングテール

自由入力やFAQ化しきれない質問を理解。

生成AI × RAG
03 / PRODUCT

商品・サービス固有

商品やサービスの条件に合わせて案内。

商品マスタ × ナレッジ
04 / CUSTOMER

顧客固有

顧客や予約などの個別条件を参照して回答。

CRM / 会員・予約データベース
05 / HUMAN

人が対応すべき相談

例外・複雑な相談など、AIに任せない領域へ。

有人対応

すべてをAIで答えるのではなく、
ナレッジやデータベースを組み合わせて、AIを使うべき問い合わせを見極める。

VISUAL IVR

電話する前から、解決できる顧客接点へ。

電話導線からチャットを立ち上げて問い合わせ内容を整理。関連ナレッジを提示し、必要な場合はオペレーター画面へ引き継ぎます。

お客様側のフロー

電話をかける前の4ステップ。画面と下の1〜4の説明が対応しています。

お問い合わせ お困りですか? 各種お問い合わせ窓口や、 よくあるご質問をご案内します。 電話で問い合わせる FAQ よくある手続き 他のお問い合わせ方法 LINEで相談 メールで相談
1電話導線から起動

Webサイトの電話ボタンを起点に、お問い合わせガイドを立ち上げます。

お問い合わせガイド 問い合わせ内容を お選びください。 店舗への問い合わせ 在庫確認 該当する項目をお選びください 店舗在庫の確認 店舗への取り寄せ 営業時間・アクセス
2要件をヒアリング

チャットで問い合わせ内容や条件を選んでいただき、要件を整理します。

お問い合わせガイド 店舗への問い合わせ 在庫確認 店舗在庫の確認 解決できるかもしれません 店舗の在庫を確認するには? FAQを開く › 店舗にお取り寄せできますか? FAQを開く › 解決した 電話で相談
3ナレッジを提示

選択内容に対応するFAQ・ナレッジを表示し、電話前の自己解決を促します。

電話問い合わせ窓口 受付時間 10:00〜20:00 事前にご準備いただくもの ・商品番号 / 会員番号 ・レシート / 予約受付番号 選択した内容は オペレーターへ引き継がれます 通話を開始する
4必要な場合だけ人へ

解決しない場合のみ、選択内容を引き継いだ状態で電話対応へつなげます。

横にスワイプして1〜4をご覧いただけます

オペレーター側のフロー

お客様がガイド上で選んだ内容を、そのままオペレーター画面へ引き継ぎます。

電話問い合わせ窓口 受付時間 10:00〜20:00 事前にご準備いただくもの ・商品番号 / 会員番号 ・レシート / 予約受付番号 選択した内容は オペレーターへ引き継がれます 通話を開始する ナレッジ情報 商品の在庫を確認したいのですが? 商品名または商品番号をご用意ください。 店舗へのお電話・ご来店でスタッフに在庫を ご確認いただけます。オンラインストアでも 確認できますが、店舗在庫と異なる場合が あるため、確実な情報は店舗スタッフへ。 「ビジュアルIVR」対応履歴 11:02 電話受付導線を起動 11:03 「在庫確認」を選択 11:03 関連ナレッジを表示 11:04 「電話で問い合わせる」を選択 通話と同時に、ナレッジ情報と対応履歴が オペレーター画面へ自動表示
電話問い合わせ窓口 受付時間 10:00〜20:00 事前にご準備いただくもの ・商品番号 / 会員番号 ・レシート / 予約受付番号 選択した内容は オペレーターへ引き継がれます 通話を開始する ナレッジ情報 商品の在庫を確認したいのですが? 商品名または商品番号をご用意ください。 店舗へのお電話・ご来店でスタッフに在庫をご確認いただけます。 オンラインストアでも確認できますが、店舗在庫と異なる 場合があるため、確実な情報は店舗スタッフへご案内します。 「ビジュアルIVR」対応履歴 11:02 電話受付導線を起動 11:03 「在庫確認」を選択 11:03 関連ナレッジを表示 11:04 「電話で問い合わせる」を選択 引継ぎ済み 通話と同時に、適切なナレッジ情報と対応履歴が オペレーター画面へ自動表示

連携システム

ナレッジデータベース関連FAQ・ナレッジを検索して提示
CTI / 有人対応必要な問い合わせだけ適切な窓口へ

問い合わせ内容の把握から関連ナレッジの提示、必要時の有人連携、受電後の対応履歴表示まで設計できます。

KNOWLEDGE × DATA × AI

ナレッジとデータをつなぎ、AIを最適に使う。

すべての問い合わせへ個別QAを作るのではなく、ナレッジと既存データをつなぎ、生成AI・定型回答・人を適材適所で使い分けます。

参照するナレッジと回答方法を、段階的に制御する。

すべてをAIで答えるのではなく、参照するナレッジの範囲を段階的に広げながら回答します。参照できた範囲に応じて、定型QA・生成AI・外部データベース・有人対応を切り替えます。

上から順に、参照するナレッジの範囲を広げる 事前振り分け 振り分けQA あり→回答 なし 個別データ 商品マスタ・会員データ あり→回答 なし カテゴリ 商品カテゴリのナレッジ あり→回答 なし 大カテゴリ 大カテゴリのナレッジ あり→回答 なし 共通ナレッジ 全社共通のナレッジ あり→回答 未解決 有人対応 解決しない問い合わせは人へ 回答:接客方法を選択 定型QA回答 外部DB参照 生成AI回答 有人対応 カテゴリ単位でナレッジを設計し、 商品単位のメンテナンス量を増やさない。 参照範囲の制御でハルシネーションを抑制
参照範囲:狭い(質問に近い個別ナレッジ) 広い(共通ナレッジ) 事前振り分け 振り分けQA 個別データ 商品マスタ 会員データ カテゴリ 商品カテゴリの ナレッジ 大カテゴリ 大カテゴリの ナレッジ 共通ナレッジ 全社共通の ナレッジ 有人対応 解決しない 問い合わせは人へ 回答 接客方法を選択 定型QA回答 外部DB参照 生成AI回答 有人対応 参照できるナレッジ・データがなければ、次の範囲へ あれば、その範囲で回答 カテゴリ単位でナレッジを設計し、商品単位のメンテナンス量を増やさない。 参照するナレッジを段階的に制御することで、ハルシネーションを抑制

ナレッジの作成・活用・改善ループ

既存のFAQや資料、問い合わせログからナレッジを生成し、チャットボットで活用。未解決の問い合わせから改善し、次の解決につなげます。

01

ナレッジの生成

FAQ、マニュアル、商品情報、問い合わせログから、顧客対応に必要な知識を整理・生成します。

02

チャットボット構築・活用

ナレッジや各種データを参照し、問い合わせ内容に応じて回答・案内するチャットボットを構築・運用します。

03

ナレッジの改善

未解決ログから不足情報を見つけ、FAQやナレッジを追加・更新して次の回答へ反映します。

DEMO

ナレッジの生成から改善まで、デモで見る

ナレッジの生成からチャットボットでの活用、未解決問い合わせを使った改善まで、一連の運用をご覧いただけます。

ナレッジ生成・エージェント活用・継続改善のデモ動画サムネイル

FUNCTIONS

問い合わせ対応に必要な機能を、一つの基盤に。

会話・回答、ナレッジとデータ、顧客接点、分析・改善。顧客対応を支える主要機能を4つの区分で整理しています。

会話・回答

顧客の問い合わせを理解し、問い合わせ内容に応じた回答方法へ。

  • 自然文での問い合わせ
  • 意図・文脈理解
  • 追加質問・聞き返し
  • 定型回答
  • 生成AI回答
  • ナレッジ検索(RAG)
  • 回答方法の切り替え
  • 有人対応への判定

ナレッジ・データ活用

FAQだけでは答えきれない、商品・顧客ごとの個別具体な問い合わせにも対応。

  • FAQ / マニュアル参照
  • 統合ナレッジベース
  • Tableデータ参照

顧客接点・有人対応

自己解決から有人対応まで、チャネルをまたいだ顧客導線を設計。

  • Visual IVR
  • 問い合わせ情報の引き継ぎ
  • 有人対応へのルーティング
  • Webチャット
  • FAQシステム
  • 有人チャット

分析・改善

顧客対応を繰り返すほど、未解決の理由を把握してナレッジを改善。

  • 会話ログ蓄積
  • 未解決問い合わせ分析
  • VoC分析
  • FAQ候補抽出
  • ナレッジ生成
  • ナレッジ更新
  • 利用状況分析
  • 解決状況分析

PROFESSIONAL SUPPORT & DELIVERY

“解決できる顧客対応”を、
プロフェッショナルとつくる。

チャットボットを設定するだけではありません。問い合わせ分析から解決設計、ナレッジ整備、実装、改善運用までを一気通貫で。

顧客がどう解決にたどり着くかを設計し、
実装して、運用しながら育てる。

PHASE 01

現状分析

問い合わせ内容・量・チャネル・既存導線・システムを可視化。

PHASE 02

解決設計

定型QA・生成AI・ナレッジ・外部DB・人の役割と、Visual IVRを含む導線を設計。

PHASE 03

ナレッジ・データ基盤整備

FAQ、RAG、商品マスタ、CRM、外部データベース等を整理・連携。

PHASE 04

実装

Chatbot、生成AI、Visual IVR、既存システム連携を構築。

PHASE 05

運用・改善

会話・未解決ログを分析し、ナレッジとAI利用範囲を継続的に改善。

分析・設計・実装・改善まで一気通貫で支援。
生成AIだけでなく、ナレッジマネジメント、顧客対応業務、データ連携を横断して設計します。

FAQ

よくあるご質問

いいえ。問い合わせ内容に応じて、定型回答・生成AI・ナレッジ・外部データ・有人対応を組み合わせます。正確性・コスト・顧客体験を踏まえて解決方法を設計します。

既存のFAQやマニュアル、サポート記事を活かしながら、統合ナレッジベースとして整理・運用します。既存資産の状態を確認し、必要な整備範囲を設計します。

ナレッジに加えて商品・予約・会員などの既存データを参照し、個別条件に応じた回答へつなげる設計が可能です。連携方式は既存環境に応じて確認します。

参照するナレッジの範囲と優先順位を制御し、生成AIに任せる問い合わせを見極めます。正確性を優先する質問は定型回答を使い、生成AIだけに依存しない設計にします。

すべてを生成AIへ送らず、頻出する定型質問は定型回答を活用。生成AIが有効な問い合わせへ利用範囲を絞り、精度とコストのバランスを取ります。

Web上で問い合わせ内容に応じた選択肢を表示し、FAQやチャット、必要な窓口へ案内する仕組みです。電話の前に自己解決できる機会を増やせます。

Webに加えてLINE等の顧客接点や有人対応への展開が可能です。利用したいチャネルや既存環境に応じて、対応範囲を確認して設計します。

はい。会話ログや未解決ログを分析し、不足するFAQ・商品情報・ナレッジを特定しながら、回答範囲と運用を継続的に改善します。

人につなぐ前に解決する。ナレッジとAIでつくる、最適な顧客対応。

自社の問い合わせを、どの方法でどこまで解決できるのか。現状分析からご相談いただけます。

サービス資料のダウンロードはこちら

必要事項をご入力ください。内容を確認後、資料をご案内します。

フォームが表示されない場合はこちらのページからお申し込みいただけます。