複雑なオペレーションにも対応できる予約管理機能
複数店舗でのスケジュール管理や複数人の販売スタッフを組み合わせた予約管理も可能

• 予約カレンダー

  店舗別の予約ページをノーコードで自動生成。スタッフのスケジュールを入力するだけで、予約枠を自動で計算しカレンダー形式で表示します。また、スタッフの指名予約ページの作成も可能です。営業時間外はもちろん、他の業務で予約を受けられない時間帯の設定や、すでに別の予約が入っている時間帯を確認することができます。

• 事前アンケート

  予約フォームには、独自のヒアリング項目を表示させることができます。お客様の目的やお悩みを事前に聞いておくことで、接客の品質を大きく向上させることができます。

• リマインドメール

  予約内容を確認するメールを自動で送信します。リマインド時間や内容は自由に変更することができ、最大５回まで送信することができます。

• 即時通話

  予約枠に空きがあれば、予約なしの方についてもビデオ通話を受け付けることができます。

アプリDLが不要なブラウザベースのビデオ接客
予約接客はもちろん、即時通話にも対応

• ビデオ通話・音声通話

  オンライン接客を受けるお客様は事前のアプリインストールは不要。インターネット環境さえあれば、URLクリックでブラウザ上で手軽に接客を受けることができます。

• チャット

  オンライン接客中に、お客様とチャットでコミュニケーションをとることができます。

• 通話転送

  ビデオ接客の途中で、お客様の手を煩わせることなく、別の担当者に切り替えることができます。詳しい商品説明を求められた場合や、別のカテゴリの商品に興味がある場合などにスムーズに引き継ぎが可能です。

• 画面共有

  接客担当者様が表示している画面を、お客様に共有して表示することができます。

• ドキュメント共有

  接客担当者様が表示しているドキュメントを、お客様に共有して表示することができます。

• 録画・録音^※1

  接客内容の録画・録音が可能です。応対品質の向上に役立てることができます。

• カート・決済^※1

  ビデオ接客中にECサイトなどに遷移することなく、お客様が求めている商品を選択し、DECA オンライン接客上で決済することができます。

接客終了後のサンクスメールも標準搭載
接客メモも残せるため、追客も可能

• 接客後アンケート

  ビデオ接客後にお客様アンケートを行うことができます。自由度の高いアンケート設定が可能なため、顧客満足度や接客品質の測定に役立てることができます。

• サンクスメール

  ビデオ接客終了後に、お客様にメールを自動送信することができます。工数をかけずに顧客体験を損なわない接客フローが構築できます。

• 接客メモ

  接客中に、社内向けのメッセージを残すことができます。ここで残したメッセージは後からCRM機能で確認することができ、次回以降のお客様との関係構築に役立てることができます。

分析・改善につながる管理・レポート機能を搭載
CRM機能も搭載しているため、過去の接客履歴を含めた顧客管理が可能

• CRM機能

  お客様の接客履歴を確認することができます。過去に１度でも接客したことのあるお客様であれば、その内容を確認し、よりパーソナライズされた接客サービスを提供できます。また、外部DB連携機能を活用することで、DECA オンライン接客に蓄積される接客情報を貴社システムに連携することも可能です。

• 商品管理

  接客に必要な商品マスタを取り込むことが可能です。「カート・決済」機能とあわせて活用することで、DECA オンライン接客上で接客から決済までのシームレスなオペレーションフローが構築できます。

• 各種レポート

  接客状況についてのデータを管理者が確認することができます。例えば、接客担当者様ごとに１日あたりどれだけビデオ接客を実施しているかなどのデータを確認でき、CSVデータとしてエクスポートすることも可能です。

貴社保有DBへの連携など接客オペレーションにフィットさせるための拡張機能を用意
高い接客UXの提供やOMO促進などにも寄与

• 外部DB連携^※2

  貴社が保有する基幹システムやCRMなどと連携し、DECA オンライン接客に蓄積される接客データを基幹システム側で一元管理することができます。よりパーソナライズされた接客体験を実現するためのマーケティング基盤の構築が可能です。

• 高度なサンクスメール^※2

  ビデオ接客終了後に自動送信されるサンクスメールを、より高度に設計することができます。例えば、サンクスメールの送信後、３日後に別の内容を送り、さらに１週間後に別の内容を送る、といったステップメールのような設計も可能です。

• クロスチャネル接客^※2

  有人チャットやLINEなどの複数のチャネルを活用し、ビデオ接客前後の接客フローを構築することも可能です。

• カスタム接客画面UI^※2

  ブランドの世界観や、Webサイトからの導線などを考慮した接客画面UIを設定できます。

• カスタムドメイン対応^※2

  サンクスメールや、予約ページのドメインをDECA オンライン接客のデフォルトドメインではなく、カスタマイズしたドメインで設定することができます。

• 来店予約管理^※2

  ビデオ接客の予約カレンダーを拡張して、来店予約管理としてもご活用いただけます。ビデオ接客への導線だけにとどまらず、来店予約への導線もあわせて設計することでOMOに寄与するフローの構築が実現できます。